2017.03.03
さだまさし さんの自伝的小説です。
菅田将暉クン主演で、おととしドラマ化されていました。
最近はネットで過去のドラマが
いくらでも観られるので良いですね。
物語はさだまさし さん高2の春から
グレープとして初のステージに立つまで。
自伝的小説と言っても色々脚色されていると思うので
どこまでが実話かわからないですが
さださん、苦労されたのですね。
バイオリニストを目指していた〜というのは
何かで聴いた事があって
あの時代にバイオリンなんて
お坊っちゃまなのかと思ってました。
そんなさださんを菅田くんが好演✨✨✨
特に父親にバイオリンを諦めることを話すシーン、
きっとこのドラマの重要なシーンですね。
とても良かった。
言葉にならない溢れる想いが伝わってきました。
バイオリンのシーンは相当練習したそうですが、
メロディーにあった手や弓の動きで、
本当に演奏しているみたいでした。
楽器の演奏では、目や眉の動きで
タイミングを取ったり表情を作ったりするものですが
そこまで真似してて、良く研究してあるなぁ
と感心しました。
少し前に菅田クンの記事を書きましたが、
やっぱり良いわぁ✨✨✨
今年もたくさんの映画に出演するそうなので
楽しみにしています。