2024.02.01
テノール:イアン・ボストリッジ の歌を聴いてみよう と思い、
昨日、サントリーホールに行きました。
ブリテンという作曲家は、中学の鑑賞の時間
『青少年のための管弦楽入門 パーセルの主題による変奏曲とフ一ガ』
を聴いたきり、馴染みのない作曲家でした。
(音楽コースだったので、毎週 スコアを見ながら 鑑賞の時間があった)
今回、ホルン📯 と 声楽 ➕ オーケストラ という編成に興味があり、
『ブリテン:セレナード -テノール、ホルンと弦楽のための- Op. 31』を聴きました。
ホルンは、森の中を感じさせてくれて、
オーケストラの繊細な伴奏
声楽の言葉による表現が、噛み合って、
初めて聴く曲でしたけれど、自然界を感じられて、
ブリテンという作曲家に興味を持ちました。