2021.01.07
横浜事務所南地区オーディション
去年は、春の神奈川県の本選に 2人 出場の予定だったのですが、コロナの影響で コンクールが なくなってしまいました。
そして、2020年 12/25 「ひまわりの郷 」で、うたのコンクールが 行なわれましたが、
とても人数も少なく、いつものコンクールとは、全く違う雰囲気でした。
行なわれただけでも、この時期 すごい事なのかも しれません。
☆3年生の男の子は、いつになく、緊張気味で、最後の高音が、かすれ気味で 本人も
納得いかない感じで、その日は 帰っていきました。
(後に 送られてきた 講評によると、歌をよく表現しており、自然な発声で 全てにおいて 素晴らしい と 書かれていました。)
☆一方 このコンクールは、小6が最後の学年なので、
小6の男の子は、この日の為に とても良く仕上げて、私も 伴奏をしてて、
とても楽しかったし、声も 表現も とても良かった、と 感じていました。
⭐️そして、28日に ネットに 結果が出たのですが、
3年生は、入賞→ 神奈川の大会 5/15 グリーンホール相模大野 に進む
6年生は、入選 なので、今年で 歌のコンクールは、終わり となりました。
後日 生徒さん宛に 送られてきた 講評によると、
6年生の男の子は、やっぱり、すごく評価が良くて、
「オーラが感じられた」とか「美しいボーイソプラノ」とか 「曲のあるべき姿を表現できていた」とか 私が感じた事が 3人の審査員により、 書かれていました。
きっと 皆 素晴らしく上手な5~6年生だったんですね。
というわけで、3年生~6年生まで 4年間 歌のコンクールに出場して、
人を感動させてくれたこの男の子に 祝杯を あげたい と 思います。
本当に 歌を薦めてみて、よかった です。
まだまだ 道は続いていくので、私と一緒にハモッたり、ア・カペラに挑戦したり
色々な経験を 楽しく積んでほしいと 思っています。