2014.07.24
初めてニ短調に入るレッスンでした。
以前は、ご多分に漏れず「d moll(デーモール)」 といっていました。
バスティンシステムを中心にするようになって、
はや15年。
今やすっかり「d minor(ディーマイナー)」 です。
少し前にした、3種類の短音階や、平行調のこと、
なかなかよく理解できているようです。
二短調の音階(3種)と、主要三和音の予習をして、いよいよ例題曲へ。
あれー、もうシールがはってあります。
「どうしたの?これ」
「なんかこわいんだもの、にらんでくるんだよ。」
挿絵の人物の目に、イチゴのシールを貼ってしまっていました。
「そんなら、この曲の上に別な曲の楽譜、貼っちゃおうか?」
「えっ、なにーなにー?」
実はこの曲は、純粋な二短調の曲ではなく、ドリア旋法に近いので、
いつも別の、なにかバリバリ二短調の1曲をはさみこんでいました。
今回どの曲にするかは、すでに選定してあったので、
さっと目の前に出して(コピーです)・・・・・、そのページに張り付け開始です。
「上だけ、糊つければー 下も見えるかも。」と生徒さん。
「いいよいいよ、こわいんでしょ。全部つけちゃおう。」と言いながら、
手加減して貼る私でした。
ちょっと弾いてみます。
「なんか これ いい感じ。」
「でしょー。練習してね!」と宿題です。
バイエルには、イ短調はありますが、二短調はありません。私はバイエル育ちですが、
実はバイエルと併用して、ある教本も持たされていました。
それには、二短調があり、音階(3種)と、とても素敵な曲が、挿入されていました。
今でも大好きな曲なんです。
(でもまだ、どなたにもご紹介していません)