2024.02.20
正に「雨水」の期間。
湿度もそう低くなく、
音の響きには最適な位です。
この季節の雨も悪くない、と思いましょう。
ところが、
乾燥が激しかったときの影響がでていた、
当教室のピアノ。
やっと、最高の感じに整えていただけました。
調律師さんには、感謝申し上げるばかりです。
そうして整ったピアノで、
いつもとは違う方向でレッスンしてみた日、
なんと長年の疑問だったある箇所が、
まるで魔法がとけるように、
解決の糸口が現れ出したのには、驚きでした。
そこへ導いてくれたのは、生徒さん。
○◎さんに、感謝です。
アコースティックのピアノは本当に生きているかのよう。
ちょっとしたことで、変わる。
弾きたくなるとき、あまり弾く気がおきないとき。
同じピアノのはずなのに。先週の音と今日の音が違う。
◇□さんと、△▼さんが同じピアノを同じ時に弾いても、
違う音がする。
それを強く実感した1週間でした。
調律師さんと、○◎さんに、
改めて感謝!!
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