2013.05.19
ピアノのおけいこ(レッスン)を、始めるとき、
これからずっと一生
ピアノのレッスンに通い続けるとは、
まさか誰一人思わないでしょう。
3か月ぐらいやってみる?
半年は続くかなあ?2年は続かないだろう。
いろいろでしょうね。
今ピアノの先生達は、10年続けてもらえるレッスンを、様々な経験から、
工夫、努力して生徒さんへ提供しようとしています。
10年というのは、何故かといえば、
自分ひとりでピアノを弾いてみたいと思ったときに、あまり苦労せずに
弾くことができるようになるために、必要な年数だからでしょう。
10年レッスンに通われた方は、一旦別の活動が主になっても、きっといつか、
ピアノを弾きたいと思う時が、来るはずです。私も、生徒さんにそうなって欲しいという
気持ちで、日々、あの生徒さんこの生徒さんへの、次の計画に頭を巡らせています。
エリザベート王妃国際コンクール、ファイナリスト発表まできました。
日本人はひとりもいません。
近年では、前回2010年まで、ひとりふたりと日本人ファイナリストがいて、
入賞者が出たこともあります。
今回はピアノ部門日本人ファイナリストなし。日本では、上位入賞しなければ、
コンクールの開催さえも報道されず、なかったことと、同じになりますから、
一般的には、不安なことなど感じられません。
でもファイナルに残った方々の素晴らしい演奏を視聴していると、どうしても感じます。
うわすべりなコミュニケーション能力(団体型)を重要視し、消費するマーケットにのみ
目が行ってしまう軽すぎる今の日本、日本人。
何が必要なのでしょう?
ところで、このコンクールのアーカイブ映像は、凄いです。コンクールだからといって、
1ケ所だけからの撮影ではなく、
一級のコンサート映像のように、いろいろな角度から、どんどん映ります。
手のアップも、右からも左からも。
(当然皆さん模範的フォーム ドアップ)生徒さん達見て下さい!!
時には、審査員のライブのお顔と演奏者が、左右に分かれて同時に映ります。
これは、初めてです。実に興味深いです。
ファイナルは27日から。
ほんとに、何が必要なのか?