2021.10.13
昨年は、想像していなかったコロナ禍が発生し、
その他諸々の事情で、
「ハロウィンの曲」に取り組めた生徒さんは、
2名だけだったでしょうか。
今年はいくらか落ち着いたので、飾りつけや、
楽譜の用意をしたのですが、
それでもちょっと遅れめ?
なにしろ「ハロウィン」は期日限定ですから。
ところが、当教室の生徒さん達は、
「ハロウィンの曲、しますか?」というと、
全員が、「しまーす。」というお返事。
期日限定ということは、皆さんよくお分かりで、
やさしめの曲を、でもそれぞれにピッタリの曲を、
探しだし、取り組んでいます。
ショパコン視聴も中盤になり、
3次への進出者の結果に、私はかなりのショックを感じました。
ショパンの様々な曲だけで、耳の中が一杯になっていましたから、
ショックを和らげる意味で、
2010のショパンコンクールで3位だった方の、
発売されたばかりの、バッハを中心としたCDを聴いて、
出直しを計っております。
(3次進出を果たせなかった、H・Cさん。
あなたのバラード1番106小節目で溢れてきた涙と感情は、私の一生で
この箇所での初めての経験でした。)
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