2021.08.22
夏休み最終盤です。
感染拡大が止まらず、
夏休み期間が延長になったりもしています。
かなり、落ち着かない夏です。
それとはまた、別世界でもあるように、
コンクールも最終期となり、
各賞受賞の方の演奏が、
たくさん視聴できるようになりました。
みなさんの、今までの道程を思うと、
感心するばかりです。
あまりピアノレッスン、コンクールの世界に慣れていない方は、
結構分かりにくい世界と、感じられるでしょう。
コンクールや、そうではないステージ、
そして日頃のピアノレッスンで、うまくいっている方々の特徴は、
何だろう?と考えてみたとき、
「ある子供の病気(特定されていますが伏せます)の治療がうまくいく人の特徴」
という、ネット情報に出会い、それがピアノレッスンにも、
非常に良く当てはまるので、驚きました。
勝手に引用していいものかとは思いますし、
少し辛口になりますが、あえてこの機会に・・・・。
① 生徒さん自身 及びご家庭の方が、よくなろうとして、
いろいろな情報を得ようとする。(ポジティブな意味で)
② 指導者の方向性を理解して、コミニュケーションを、うまくかみ合わせる。
これができず(3者共)に、タイミングがずれると、よくない。
③ 指導者は、あくまでも成長を助ける役目で、家庭が重要。(12才前後まで?)
夏休み中でも、練習時間を取ってくださったご家庭の方々、
ありがとうございました。
右下の写真はレッスン室の待機コーナーです。
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