2020.10.05
発売後1年9カ月の教本、
これの使用者3人目の◇🔶ちゃん。
「rit.」を見るのは、何回目でしょう。
もうかなり前から知っているはず。
「a.tempo」のページが宿題になることになりました。
その下の解説には、当然リタルダンドの文字がある、と信じている私。
ア・テンポの説明をしているのに、
なぜか◇🔶ちゃん、前の方にページをめくりだしました。
集中できないのか?と一瞬思いましたが、
何か意味ありげでもあります。
その教本の1番最初の、つまりその前のレベルの復習のページまで、
たどっていきました。
そこには、すでに「rit.」の説明があることを、しっかり把握している、
素晴らしい◇🔶ちゃんです。
そうなのです。やっと私にも気が付く瞬間がやってきました。
「a.tempo」の下にあった文字は・・・・・、
残念ながら、「リラルダンド」。
3人目、いや私を入れれば4人目にしての、誤植の発見です。
まいりました!!
◇🔶ちゃんは今、ペツォルトの「メヌエット ト長調」とバルトークの「遊び」も
練習中ですから、「Tempo Ⅰ」も知っているのですけれど。
どちらが指導者シリーズは、どこまでも続いております。
「教室入室相談見学」は随時、お申込み受付中。
最新のレッスン空き枠は、「教室について」をご覧ください。
変化したときは、即更新しております。