2018.08.14
あるところへ、
ベートーヴェンの「運命」についての、
お話と演奏を、聴きにいってまいりました。
たくさんのお話がありましたが、特に私には、「A♭」への、
ベートーヴェンの「愛」ということが、
印象に残りました。
和声の中での「A♭」の音。
調としての「A♭メジャー」「変イ長調」。
両方への、ベートーヴェンの想いを、深く心に刻みました。
バスティンの全調プログラムに、
じっくりと取り組んでいる当教室の生徒さん達は、
比較的抵抗がなく、この調に入っていっています。
ステップの課題曲として取り上げたとき、
アドバイザーのひとりの先生が、
「むずかしい調を、弾けました。」と書いてくださるぐらいです。
フラットが4つの調号。5つの黒鍵で使わないところが、
1つだけある。まぎらわしくて、私はよく間違います。
でも、レッスンやステージで弾く曲に、この調を選んでも、
なんのことなく弾いている生徒さん達がいます。
ベートーヴェンも愛していたこの音と調を、
皆さんも好きになるかしら?
もし当教室に1度様子を見に来てみたい、
相談したい、という方がいらっしゃいましたら、
これからの期間、通常はレッスンの時間になっているときも、
空いている時間があるかもしれません。
050-3791-0744 へ、又は
下記の「教室ネット申し込みフォーム」からと、どちらでもよろしいです
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二つのキャンペーン(幼年長 小1 小2対象)は、継続中です。
ご希望の曜日、時間が、空き時間と合わなくても、
調整可能な場合もあります。
検討させていただきますので、ご相談ください。