2018.06.24
当地のピアノの先生の中、
ご指導力と、実行力
(生徒さんへ向けてと、
指導者の力の向上へご尽力の両面)を、
名実ともに発揮されている、
OY先生のブログを、拝見させていただいたとき、
あの有名な
「ペッツォルトのメヌエット ト長調」の、
2台ピアノ用の編曲楽譜の話題がありました。
この曲の2台用編曲は、私も2つ持っていました。
が、そのどちらとも違うのは、明らかでした。
どうしても見てみたいという、私の欲張り心が、
ムクムクと湧き上がったのを、抑えることは不可能に近く・・・。
交流を持たせていただいているピアノの先生は、
そう多くはない私ですが、OY先生には、いろいろとお世話になる機会があり、
おそれ多くも、メールで、お尋ねしてみることにしました。
そうしたところ、おやさしいOY先生は、
PDFにして、送ってくださいました。
本当にありがとうございました。ちょっと難しいですが、
なんとか生徒さんと、演奏することもできて、大満足。
先日その後やっとお会いできたOY先生のお話では、
もう絶版になっている楽譜の中にあるとのことでした。
なんとか楽譜本体を、探りだせないだろうか?と、思いつつ数週間。
シリーズのはじめの2冊は、なんと私の手元にあるものでした。
あの曲は、持っていないVol.3の中にあるらしいと、勘がはたらき、
とうとう中古で、入手でき、案の定ありました。感激です!
このシリーズ教本を改めてみて、びっくり。
(お恥ずかしいことに、Vol.1 2共に、全く忘れさっていたのでした。)
これほどまでに、簡潔に大事なことが網羅されていたとは・・・。
絶版になってしまったものにも、とても大きな価値がある!!
新しい教本が今も生まれている中、考えさせられます。
なお、現在新しい方の「伴奏くん」が入院中のため、
古い「伴奏くん」が復活しております。
ご入室を検討のための、相談見学お問合せをお待ち申し上げております。
二つのキャンペーン(幼年長 小1 小2対象)は、継続中です。
ご希望の曜日、時間が、空き時間と合わなくても、
調整可能な場合もあります。
検討させていただきますので、ご相談ください。
小3以上の年齢の方、何歳の方でも大歓迎です。