2016.09.24
1週間程前になりますが、
原典版楽譜の代表的存在
「G・ヘンレ社」からいらっしゃった、
ヤンツェン博士(女性)のお話を伺いに
行ってまいりました。
今や原典版楽譜も,
たくさんの種類が出版されていますが、
その中で、「原典版という概念」を最初に生み出したのは、
「G・ヘンレ社」であるということを、強調されていました。
その特長や制作過程等、ほとんど今まで接することのできなかったことを、
詳しくお見せいただきながらのお話でした。
ドイツの出版社ですので、当然バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンが、
主流かと思いましたが、クラシック特にピアノ音楽全般への貢献度高く、
ショパンやフランス系スペイン系の作品についても、
研究し出版を続けていくとのこと。
実はこのお話を聞きながら、私は又、昔のことを思い出していました。
それは、以前日本で出されたある一連の「校訂版」のことでした。
楽譜を出版するということが、どれだけ大変なことなのかということを、
ほとんど考えずにたくさん使っていたのは、この「校訂版」でした。
数日後、このセミナーのお世話をなさっていた方と、
再びお会いしましたら、ヤンツェン博士は、当日終了後に、
売り場で、なんとこの「校訂版」を、興味深くご覧になっていらしたそうです。
「教室見学」をご希望の方は、お手数をおかけいたしますが、
8/23のトピックス、
「ご入室キャンペーン延長について」もぜひお読みください。
よろしくお願いたします。