2013.08.08
Kちゃん(小1)のレッスン♪
レッスンの最初は、音符のフラッシュカード♪
ヘ音記号の音符編☆
Kちゃん、覚えが速すぎます!!すごすぎます(≧▽≦)
私が小学1年生だった時、どうだっただろう・・・??
こんなにパッパッと読めたかなぁ??
いや、読めなかったと思う~・・・(;´∀`)
ここまでは、ニッコニコのKちゃんでした♪
しかーし!!
その後、ご機嫌ナナメのKちゃんになってしまいました(>_<)
鍵盤奏のレッスン♪
《メトード・ローズ》より、練習曲を聴かせてくれたKちゃん。
お家で練習を頑張ってきたのが一目で分かりました(*^▽^*)
だけどね、まだ、あちこちつっかえるため今日は合格をあげなかったんだよね、私。
そしたら、元気なくなっちゃって、その後のレッスン、やる気なしのグダグダKちゃんになっちゃいました(-_-;)
手のフォームについて教えたけど、ちゃんと頭に入ったかな(;^ω^)
私も伝えるタイミング間違ったかもしれない"(-""-)" もっと意欲まんまんの時に言うべきだったかもしれないなぁ・・・
ま、来週のKちゃんを見てみよう♪
基本的に私は、“上手い下手”、“ミスなく弾けた弾けない”という<結果>で判断するのではなく、“1週間きちんと努力できたかどうか”という<過程や姿勢>を見ているので、そういう意味で今日のKちゃんは合格でしたよ(*´▽`*)
練習頑張ったのがよーく伝わったよ☆だから嬉しかった♪
でもね、小さい生徒さんは、“合格シール”という目に見えるものが欲しいと思うのも事実だと思う。 その気持ちもよーく分かるんだ(*^_^*)
だからさ、今日みたいに合格がもらえなかったりすると、すねちゃったりふてくされたり泣いたりすることもあるよね。
でもね!! 由佳先生は、そう甘くはないの♪
それは、生徒に上手になってもらいたいから。何より、努力する素晴らしさを知ってほしいから。
だからそこは絶対にぶれない!教える立場の人間として、ぶれてはいけない部分だと思う。
合格の基準は、生徒によって変わります。
年齢や曲の難易度によっても全然違うしね♪
それはね、私が自分で判断しています、当然!
Kちゃんは、もっと上手くなる(^O^)
できるのよ★
だから、今日みたいに合格シールがもらえなくて、がっかりするときは、
『私、もっと上手く弾けるんだ♪由佳先生は、私に期待してくれているんだ♪』と考えてみてね(*^▽^*)
来週、楽しみにしています♡