2013.06.13
午前中、ヤマハのPTCの公開講座に出かけてきました(*^▽^*)
今日のテーマは、『演奏における呼吸法』。
伊達華子先生のお話を聞いてきました。
お話は、音の出る仕組みから始まり、具体的な音作りについてまで、幅広く取りあげられました♪
演奏の基本である力まずに音を出すのに欠かせないのが、正しい呼吸♪
2時間の講座の中で特に強調されていたのが、“骨の移動と手のひらの空気”!!
これだけ聞くと、“は?なんぞや?”と思われるかもしれませんね。
はい、ご想像にお任せします 笑
生徒にだけ、伝えていきます(*^_^*)
伊達先生の今日の講座で、印象に残った言葉をノートに書いてきました。
『楽器を“自分の身体”と考えて音を出す』
『指を通して鍵盤の中に息を入れていく』
普段、演奏時に、自分としては当然のように難なく行っている事柄でしたが、改めて、言葉で解説されると、ピアノを弾くってすごいことなんだな、と感じました(^_-)-☆
伊達先生は、一見、怖そうな先生に見えました 笑
きりっとしたシャープな雰囲気、声は低くてハスキー。
全体的に醸し出す雰囲気が自分の師匠に通じるところがあって、個人的には親近感が湧きました 笑
さて!!
今日学んだことをきちんと整理して、レッスンで還元していきますね♪