2023.09.24
誰もが知るベートーヴェン!
みなさんはどんな印象をお持ちですか?
私はズバリ、
かっこいい😎
という印象です。
ベートヴェンの「運命」や「エリーゼのために」はご存知の方も多いでしょうか?
どちらの曲も、感情が入り込んだかっこよさを感じます。
私にとってのベートヴェンの音楽といえば、
ソナタです
音楽科の高校受験にも大学受験にも
課題曲になっていた
ベートーヴェンのピアノソナタ
をたくさん弾いてきました。
画像は私のピアノソナタの楽譜です。(ボロボロ😅)
ピアノソナタをご存知ない方は、
ピアノソナタ「月光」「悲愴」「熱情」
と言われる3大ソナタを聴いてみてくださいね!
本当にカッコいいから😆
さて、そんなかっこいい曲をたくさん
作曲したベートーヴェンは
どんな人だったのでしょうか。
ベートーヴェン(1770-1827年)は、
ドイツで生まれた作曲家です。
(モーツァルトの少し後の時代に活躍!)
才能あふれるベートーヴェンは
7歳でデビュー✨
16歳の時にモーツァルトの前で演奏し、
モーツァルトに絶賛されたようです👏
ただ、20代になると難聴で悩まされます。
40代では全く聞こえない状態だったそうです🥲
そんなベートーヴェンですが、
56年間の生涯の間に
たくさんの素晴らしい作品を作曲し、
今もなお、その人気は衰えることはありません!
では、ベートーヴェンは
どんな性格だったのでしょうか?
音楽室に貼られた肖像画をみると、
ちょっと怖そうな顔をしていましたよね🫣
実際にとても気難しい性格で、
度々かんしゃくを起こしていたようです⚡️
生涯のうち、70回以上も引越しをする
なかなか変わった性格だったようです。
外見はというと、身長165センチの小柄な体型。
年齢とともに、見た目を気にしなくなり、
ボサボサの髪にボロボロの服。
警察にも不審者と間違えられて
捕まったという話もあるようです💦
ベートーヴェン前の有名な作曲家である
バッハやモーツァルトは
カツラをかぶった肖像画でしたが
ベートーヴェンの時代からは
地毛の肖像画になっています。
肖像画からも時代の変化が分かりますね。
ちなみに、この頃の日本は
江戸時代です。
第10代将軍家治と第11代将軍家斉が
治めていた時代になるそうです。
小説やドラマで取り上げられることが多い
江戸時代の中でも面白い時代だったようです。
ベートーヴェンについて語りだすと長くなる😆
ベートーヴェンの肝心な音楽についての話は
また今度👋