2016.06.11
今週は、歌のレッスンとピアノのレッスンがありました。
2日連続でした。
歌のレッスンは、イタリア歌曲を始めました。
イタリア語は初体験。
ローマ字読みで良いそうです。
巻き舌の練習、半濁音(パピプペポ)の発音が課題です。
練習曲はパイジェッロの「うつろな心」。
1789年に上演されたオペラ『美しい水車小屋の娘』《La Molinara》の中のアリアで、パイジエッロの作品としては最も知られている。
1795年にはベートーヴェンが変奏曲「パイジエッロのオペラ『水車屋の娘』の二重唱「わが心もはやうつろになりて」による6つの変奏曲 ト長調 WoO.70」を、1820年頃にはパガニーニが変奏曲「『虚ろな心』の主題による変奏曲 ト長調」を作曲している。
(ウィキペディアより)
ハミングの後にイタリア語で歌ってみました。
未知なる世界。
でも、何だかとても新鮮な発音で楽しかったです。
2月から練習している英語の「アニーローリー」も、まだまだ発音に課題があります。
でも、歌詞も覚えてきたので、もう一頑張り。
レパートリーになるように練習です。
英語、イタリア語を歌からすこし習得できたら、いいなぁと思います。
語学は時間をかけなくてはいけないですが…
そして、今日はピアノレッスンでした。
ショパンのノクターン8番を練習中。
やっと全体を弾けてきましたので、指使いやフレージングなど、
細かな部分の詰めの練習です。
うまく弾けない部分は、指使いを見直したり。
やみくもにただ弾くだけではなく、あちこちに意識を働かせて弾く。
レッスンの前には、時間を作って練習しています。(これがなかなか難しいですが)
生徒さんを教える立場になりましたが、学ぶことがとても楽しいです。