2016.02.25
当教室は、ミュージックキーシステムのカリキュラムに沿って進めていきます。
教本は「アルフレッドピアノライブラリー」を使っています。
これは、アメリカのテキストを翻訳されたものです。
始めは黒鍵の2つ、3つを区別して、鍵盤とドレミを一致させて、覚えていきます。
五線譜はいきなり出てきません。
音の高低で、弾いていきます。
また、副教材として、「ゴーフィンガーズ」で指番号、音の高低のトレーニングをします。
このテキストで、指番号をしっかり身につけ、番号を見てすぐに反応し弾くことができるようになります。
「アルフレッドピアノライブラリー」は、
とてもゆっくり進むテキストです。
また、スローコース、ハイペースコースと2種類のテキスト展開されているので、
生徒さんの年齢や進度により、選択しています。
また、ご希望により、「バイエル」も
レッスンは可能です。
保育士志望の方は、「バイエル」が必修ですから。
面談では、テキストも見ていただきます。
お気軽にお問い合わせください。