2018.10.26
ピアノは、レッスンに来るだけでは、
上達はしません。
必ず、お家での練習は必要です。
ピアノは長い年数を必要とする習い事です。
小さいお子さんの場合、
自分からピアノに向かって
練習することは難しいです。
中には年中さんから、
毎日遊び感覚で練習している
お子さんもいますが、
ほとんどの方はお母さんの声かけが
必要となります。
毎日、短い時間でも良いので、
ピアノに向かう習慣をつけていただくのは、
お母さんの役割りとなります。
そして、毎週の送迎。
ピアノを習わせるには、
お母さんの覚悟が必要です。
何年も通うことになります。
家での練習は必要です。
お子さんが、どれだけピアノに興味があるか?
お子さんの場合、
練習しなくなったりする時は多いです。
そんな時、お子さんを信頼し、
励まし、見守ることができますか?
ピアノは習い事。
あまり興味がないなら、
見切りをつけることも時には必要です。
ピアノは脳にいいとか、
東大生はピアノを弾ける人が多いと
言われていますが、
賢い人はピアノも上手な人が多いです。
おそらく、どうしたら上達するか?どう練習したら良いかを自分で考え、手を抜かないのだと思います。
何より、ピアノが好きだと思います。
ピアノを頑張って練習し、素敵な演奏ができるようになれば、達成感も味わうことができます。
お子さんの心を育て、努力するチカラを身につけるには、ピアノは素晴らしいです。
子育ては、待ったなし。
お子さんは、どんどん成長していきます。
6歳6カ月が脳の臨界期だそうです。
お子さんと一緒に取り組むピアノレッスン。
私もサポートしていきたいと思います。