「おんがくかるた」や「おんがくのひょう」で楽しく学びます
2017.01.22
楽典を学ぶには、ノートも活用していますが、たまに、ちょっとした合間に、「おんがくかるた」や「おんがくのひょう」を使います。
昨日のレッスンでは、「おんがくかるた」の中から、音符のカードを抜き出して、「これは何かな?」とお聞きしました。
でも、ヒントは、壁に貼ってある「おんがくのひょう」です。
生徒さんは、探して見つけて、答えます。
しっかり覚えた生徒さんは、ヒントを見なくても大丈夫ですが、小さな生徒さんたちは、
レッスン中でも、壁を見て、答えます。
普段なんとなく見ることで、覚えていきます。
これは、普段の勉強にも役立ちます。
視覚に訴えることは、有効です。
もちろん書くことも大事なので、
いろんなアプローチをしています。