2014.03.07
一昨日、ピアノの調律をしていただきました。
このところ、随分と音が悪くなっていたので、
調律師さんがいらっしゃるのを
心待ちにしていました。
調律をお願いして しばらくたったころ
「バチッ!」というか「ドンッ!」というのか、
別室にいた私にも聞こえるような大きな音がしました。
どうしたのかと思ったら、
「弦が1本切れました。」と、調律師さん。
古くなって錆が出てきていたようです。
とても びっくりしましたが、
最近、いろいろなところが傷んできた自分の体と
なんとなく比べてしまいました。
ピアノも 自分の体も、正しいメンテナンスが大切ですね。
弦が1本ないことで、ほかの音もバランスがくずれるようで、
レッスン中も「間違えたかと思った。」と訴える
生徒さんがいました。
新しい弦が届くまで、あと数日 我慢です。
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