2015.10.15
レッスンが進んでいけば、乗り越えていかなければならないテクニックの壁がいくつもあります。導入期でのまずその壁は、両手で違う音を弾くこと。
先日も、心配な生徒がいました。できるだけ簡単に思ってもらえるよう、レッスン計画をしっかり立て、次のレッスンでは・・・・あれっ!?そこには、両手で上手に弾いてる生徒の姿がありました。
”すごいね!よく弾けたね!”と私がほめると、その子は満足そうな顔で ”自分で音符を読んで弾いていたら、ママが「上手になったね」ってほめてくれたんだ” と言っていました。
私は、正直1週間で弾けると思っていませんでした。ママの一言は、私のレッスンより効き目がありますね(^^) ママは、すごい!