2013.10.14
こんばんは♪(*^-^*)
もうしっかり秋ですねー!半袖で外に出なくなって来ました。
秋から年明けまで、イベントが増えてきます!
私の兄の結婚式も控えているので、
今田家はバタバタです(><)(*^-^*)
今日はあるコンクールの予選会を見に行きました(^o^)
コンクールは、すごく勉強になります。
演奏ももちろん、コンクールに来ているので、レベルが高く、未就学児も素晴らしい演奏でした。
私の頃よりも、時代とともにレベルが上がってますよね。
小学生高学年に近づくにつれ、テクニックも音大生と並ぶテクニックの生徒さんが多いですよね♪(*^-^*)
その代わり、まだまだ私も表現を生徒さんに教えていくのが大事だと、実感致しました。
審査員の先生もおっしゃっていましたが、
曲は弾けているが、この音はぞうさんか歩くような音だとしたら、それを想像し弾いてみる。
フレーズのとりかたや、表現力について、話されていました。
コンクールでは、楽譜の一段目ほぼ決まるような気がします。
色々な考え方はありますが、
四小節~八小節くらいまでで、
凄く上手!という印象がくると、
ミスしないのが一番ですが、例え中盤が
うまくいかなくても、最後まで聴いてみて、
最初に凄く上手だと思った方は、やっぱり、最後まで同じ印象でした。
背伸びをして、難しい曲を弾くよりも
少しだけ上の曲を弾くのが一番上達も早いです。
無理して、バイエル終了していないのに、
ソナタレベルの曲を弾く事は、
大変です。
挑戦する気持ちも大事ですが、それがその子のためになるかと言うと違う気がします。
弾きたい大曲、たくさんあると思いますが、
まず。
初心に戻って、細かく苦手な事を克服するのが、
一番上達のちかみちだと、
コンクールを拝見し思いました!(*^-^*)
明日からまたレッスン開始です( ´∀`)
楽しみです( ´∀`)