2016.06.06
関東も梅雨入りです。
人にとっても楽器にとっても、あまり快適な季節ではありませんが、返って練習に打ち込める季節かも知れませんね。
近所の中古CDを売っているお店で、グレン・グールド演奏のブラームスを見つけ、購入しました。
グールドは、バッハが有名で、私も何枚か持っています。
凄く、個性的なので、好き嫌いが分かれ、友人でもはっきり分かれています。
ただ、グールドの真似をしてバッハを弾いたら、多分、音大には受からないでしょう。
私、個人としては、演奏解釈は面白いけれど、自己陶酔に片寄り過ぎる感があります。
確かに、テクニックは凄いとは思いますが。
と、言う訳で、ブラームスの作品を見つけたので、早速購入。
私も以前弾いた事のある有名な「ラプソディ 作品79」 の二曲を聴いて、私はやっぱり他のピアニストでもっと端正にスマートに組み立てた演奏の方が好きだな。と思いました。
これは、好みと感性の問題ですね。
コンクール審査員のコメントで、「確かにテクニックもあり理解力もあるけど、こんな感じの演奏は好きではない」と言ってらっしゃるのがありました。当然、点数は高かったのですが。
皆さんも色んな演奏を聴いて、色んな曲にチャレンジして下さい。