2018.03.12
この数年、発表会はうちの教室だけで開催していました。
それに意欲のある生徒さんは各種コンクールやグレード試験等々。
今年は久しぶりに二組合同発表会となります。
ピアニストの安田裕樹氏の門下生の方々と私の生徒さん達です。
最後の講師演奏は二人で、ラフマニノフのピアノコンチェルト2番を予定しています。
この所、私も講師演奏はピアノソロを弾いていましたが、今年はエレクトーンでオーケストラパートを演奏します💪
以前はよくピアノコンチェルトを組んでやっていたのですが、久々なので新鮮な気持ちで楽譜を眺めています。
以前、演奏したレパートリーとしては
チャイコフスキー1番
ショパン1番
グリーク
グリークは1曲しかピアノコンチェルトは作ってないです。
それに今回のラフマニノフ2番
多くの作曲家はピアノコンチェルトも作曲していますが、作曲家のカラーが最も表現されているのは、ピアノコンチェルトだと思います。
今、ラフマニノフの2番に取り組んでいますが、ピアノソロ曲と雰囲気が同じで、如何にもラフマニノフと言う感じですね。
ショパンも美しいです。ピアノソロと同じように。
エレクトーンは1台なので、何処まで編曲できるか?これまた追求すると終りの無い世界です❗