2013.11.14
秋深まるこの頃。
渡り鳥が飛来という季節は、日本の北から南まで自然に親しめる季節ですね。
小さな生徒さんと、ピアノランド①の「わたりどり」 を一緒に歌っています。
あかね色に染まった風景に、男の子と女の子ふたりが見ているのは、
V字に列を組んで飛んでいる鳥・・・雁(かり)でしょうか・・・。
イラストは、岡久留実さんの優しい絵です。
長調短調の聴き分けができるようになり、「かなしい」と言ってキュン!とくるみたいです。
作詞作曲樹原涼子先生のピアノランド①の中で、ただ一つ短調の曲。
わたりどりが越冬を終え、また春に、海を越えて遠い国へ旅立つのでしょう、
ちょっとドラマがありそうなおはなし。
2番の歌詞は最後に・・ ♪きをつけて〜♪
すてきな日本語ですね!
レッスンのおわりには、童謡「黄金虫(こがねむし)」を自然に歌ってました・・・。
○○ちゃん、いいおみみね♪
「黄金虫」のうた、おどろきました!