2016.05.20
11月23日(水・祭)に発表会を開催します。
毎年のことですが、一番難しいのは、ピアノ一年生の選曲です。
6か月間でどれだけ弾けるようになるかを
推測しなければなりません。
連休明けから今年も新しい本を買いまくり毎日弾いて使える曲をチェックしています。
演奏する方の性格やリズム感を重要視します。
ピアノ一年生は、幼児や小学生ですから、歌がついている曲も選びます。毎年のことですが、元気に歌いながら連弾やソロの姿は本当に微笑ましいです。ご両親の写真を撮る音がそれを証明しています。
(大人でも弾き歌いができない人は多いと聞きます)
さて、発表会では、1年間頑張ってマスターした○の数を表彰しています。現在半年前ですが、すでに500曲マスターしているお子さん(小学1年)がいます。平均は250曲です。トロフィーとプレゼントを5位までお渡しします。
競争をあおっているわけではありません。(発表会まで○の数はシークレットです)
今年は大人のお弟子さんたちの○の数(マスターした曲の数)も数えてみましょうか。
大人だって頑張ってる人いらっしゃいます。
来週(6月2週目)から曲をみなさんにお渡しします。
さて、大人の皆さん(大学生以上)の選曲テーマは、めずらしい曲に挑戦!です。
昨今は、ユーチューブで簡単に音源を聞くことができます。楽譜は海外からもネットからも比較的たやすく手に入れることができます。積極的に曲を探してくるお弟子さんは歓迎です。
探せない方には、こちらからお勧め曲を提案します。日頃から、そう難しくなく、演奏効果がある曲をピックアップしています。