2016.10.15
2017年1月22日の新年研究会(大人の気軽な演奏会)の第2テーマが、
ソナチネの変遷をたどる。というものです。
ヘンデルのソナチネから私の作曲の師匠である鵜崎庚一先生のソナチネ(全音音階を取り入れたフランス風小品)まで 14曲エントリーしました。
10月に入りそれぞれ
譜読みを終えたところです。
エリック・サティは、意外にも面白いソナチネを
書いています。
官僚的なソナチネ(リコルディ版)はクーラウの
有名なソナチネをウィットを持っていじっています。
クーラウの作品と共に演奏されると効果大だと思うので、当日弾いていただこうと思います。