2015.11.17
音楽よまやま話。シリーズ化するでしょうか!?
今回はアンチエイジングに関するお話です。
11月8日にテレビ朝日系列「欽ちゃんの100歳までいきてみよう」という番組で、肺のアンチエイジングのために50歳からフルートをはじめられた白澤卓二医師によるお話がありました。
横隔膜を鍛えることが、年齢を重ねても肺のガス交換能力を保つことに繋がるそうです。
ガス交換能力が低下してしまうと、からだを動かす酸素が足りないため、からだが勝手に筋肉を減らしてしまうこともあるそうです。
筋肉が減って疲れやすくなるのは困りますよね。
番組内でも紹介がありましたが、いきなりフルートは...という片にはファイフでも同様の効果が得られます。ファイフは軽くて小さいので、まず試しに横笛に触れてみたい方や小さなお子様にもおすすめです。
横笛は見た目よりしっかり筋肉を使う楽器なのですが、そのハードさが、からだを鍛えて健康にしてくれるのです。
その他にも表情筋を使うのでほうれい線が出来にくい!なんて効果もあるんですよ。
この機会に、まずはファイフから楽器をはじめてみてはいかがでしょうか。