リーヴェロ音楽教室

クリスマスグループレッスン
の模様を1組ずつ
紹介していきます🎄

最終日の4日目は

中学生の男女二人と
高校生の女子一人の
3人👤👤👤、
中高生のソルフェージュを
中心としたプログラム🗒️
の【Gグループ】
　
個人演奏はみなさんドキドキ！
実は発表会の時でも
緊張がよりすごーく伝わってきたのは
中学生以上の生徒さんでした😆

そして毎回配布している
作曲家の資料から
ベートーヴェンを取り上げて
説明と音楽鑑賞

ベートーヴェンはCMや映画で
流れていたりどこかで
耳にしているので
みんな知っている曲が
多いようでした☺️

その中からベートーヴェンの
代表的な作品、
交響曲第9番（通称第九）
の4楽章の有名なメロディー
「歓喜の歌」を
ピアノで聴き取り（聴音）👂✍️

聴音は、音が聞こえてきたら
すぐメモのように書いていかないと
どんどん先に
進んでいってしまいます💨

普段、聴き馴染みのある
メロディーもいざ楽譜にする、
となるとリズムや音符、
書き方など、知らなかったことや
難しい箇所もいろいろ
ありましたね🔍笑


次は「新曲視唱」という課題🗣️

メロディーの書いてある楽譜を見て
正しいリズムや音の名前、
音の高さで読んでいきます

譜読みを速く正確にするのに
必要な技術ですが
こちらも聴音と同じように
なかなか難しい作業👀

高学年ぐらいからは、
時間がある時には
ピアノのレッスンでも
取り入れています☝️

そして最後にリズムアンサンブル🪘

3人でそれぞれ違うリズム
を叩いていく課題。
自分の叩くリズムと
構成を把握すること、
そして相手のリズムを聴きながら
自分の担当の部分を
叩くアンサンブル

リズムは生徒さんのリアクションが
出やすいので（わー！とか、
間違ったーとか！笑）
パーフェクトにできた時の
達成感は抜群↗️


ピアノのレッスンでも
ソルフェージュは
常に取り入れたいのですが
なかなか時間が足りなかったり
グループでやる面白さもあるので
貴重な機会でした😊

4日間のクリスマス
グループレッスンは
これにて終了！！

みなさんお疲れ様でした🎅