リーヴェロ音楽教室

去年の12月に実施した
クリスマスグループレッスン
の模様を1組ずつ
紹介していきます🎄

まずは1日目

中学生と高校生の女子2名と
男子1名の3人👤👤👤の
中高生のソルフェージュを
中心としたプログラム🗒️
の【Aグループ】から
　

どのグループでも年代問わず
共通で配布した作曲家の資料から
ベートーヴェンを取り上げて
説明と音楽鑑賞

そこからベートーヴェンの
代表的な作品、交響曲第9番
の4楽章の有名なメロディー
「歓喜の歌」をピアノで
聴き取り（聴音）をしました👂✍️

普段聴き慣れているメロディーも
実際楽譜にしてみると、リズムや音符、
書き方など、知らなかったことや
難しい箇所も見えてきます🔍

さて、楽譜に書けたら
今度は自分で書いた楽譜を見ながら
ピアノで弾いてみて、そこから
別の調に移調🎹

ハ長調、イ短調など「調」については
小学校低学年ぐらいから
少しずつ説明していますが、
高学年頃になりレベルアップした曲を
弾き始めていくとより大事な知識で、
知っている曲をいろんな調に
変えて弾いてみると
調、の認識や体感も深まります

次は「新曲視唱」という
メロディーの書いてある楽譜を見て
正確にリズムや音名、音の高さで
読んでいく課題

譜読みを速くするのに必要な技術ですが
こちらも聴音と同じように
なかなか難しい課題です👀

そして最後はリズムアンサンブル🪘

3人でそれぞれ違うリズムを叩いていく
課題。自分の叩くリズムを把握すること、
そして相手のリズムパターンを聴きながら
自分の担当の部分を叩く、　
アンサンブルの要素が求められます

・
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ソルフェージュはマンツーマンでも
もちろんじっくり取り組めて
いいのですが
複数人数で実施することで
出来る内容も沢山あります

みんなで一斉に間違えたり 笑
教え合ったり、助け合ったり！

グループワークの面白さと
楽しさを感じた組でした☺︎