リーヴェロ音楽教室

練習ってどうやるの❓



ピアノの練習を
どのぐらいやればよいか❓
よく質問を受けます



練習は嫌だなあ
めんどくさいなあ
好きな曲だけ弾きたいなあと
感じている生徒さんも

生徒さんのお気持ち
よくわかります！笑


だけど、弾きたい曲や
指がすらすら動いて
ピアノが弾ければ、
やりがいが違ってきます！
とすると、やはり練習は
しないわけにはいかない❓
さて、どうしましょう！



教室では、日々の練習にも
かかわる目標設定として
発表会やクリスマス会
〜個人、グループでの演奏、
知識改革の場として〜
を実施しています

また、練習を習慣づけていくため、
記録をつけるノート等も活用！

高学年の生徒さん他、お話で
伝えている生徒さんもいますが、
他にも、LINEでレッスン動画を送り
練習のサポートにして
もらえるようにもしています


今日は、記録ノート
③パターンをご紹介します☝️


①まずは、自宅で弾くことに
　慣れる(楽譜に書いたイラストに　
　練習した分だけ色塗り）

どのぐらい弾けたかな❓
レッスンと同じように
出来るかな❓など
お話を聞きながら回数が
弾けたことでOKとします




②いつできたか、日にちを
　つけて、練習の記録を
　時間の流れとともに確かめる
（市販のごほうびシールノートへ
練習した日にちでシール貼り。
前の楽譜の色塗りも併用する場合あり）

シール帳にゴールポイントが
あるので意識も上がったりします！

何曜日に出来た❓
1週間の練習と結果をやり取り。

レッスン後早い復習を心がけてもらい
練習の成果が出せるようにうながします





③注意点に気をつけて
練習できたか。仕上げの意識。
（市販の練習記録ノート／
教室作成の僕のわたしの練習ノート）



ただ、回数を弾くだけでは
仕上げにならず。
練習したけど、レッスンで
うまく弾けなくて、ガックリ💦
なんてことも！気力が落ちて
つまづく原因にもなります


仕上がりをイメージして
自信にも繋げること、
注意されたところを
気をつけながら間違えだけではなく
出来たところも意識して。
音をよく聞いて、音楽そのものを
楽しめるように！





それぞれ使うタイミングや順番は
生徒さんにあわせています


練習ノートにしぼってお話をしましたが、
深く掘り下げれば練習のやり方とあわせて
技術、理論と学んでいくことは沢山あります。



お家の方のご協力も大切です。
教えなくても、レッスンの内容や
練習を聞いてもらう
少しの声がけで充分です


詳しくは講師におたずねください☺︎

始めて数年のうちは
ぜひサポートをお願いいたします○



うまくなる近道はないけど
忙しい生徒さんこそ
効率よく、また弾きたいなあと
感じる達成感は、大事ですよね。


まずは、練習の仕方を意識して
工夫しながらピアノを楽しむ時間が
できるよう目指していきましょう！