2024.08.05
前回のブログから随分経ってしまいました。
今回のブログではその1とその2で綴っていますが
文面が長いとこちらのホームではアップが難しいため、続きは
「やまぐちピアノ教室ブログ」よりご覧いただけます。ご興味がありましたらお立ち寄り下さい。
以下ブログ内容になります。
生徒さんたちの選曲もやっと落着いた頃で
皆さん早速練習開始です!
夏休みなので譜読みもなるべく前へと進められると良いですね。
発表会は選曲がとても大事です!
一つの曲を長く練習していくわけですから気に入った曲の方が
取り組みやすいです。
練習過程と仕上がりのイメージをつけながら進めていけると良いです!
ここで私山口が子供だっころの発表会あるあるな話し
その1
正直発表会はあまり好きではなかったです。
人前で弾く勇気と自信が当時の自分には全くなく、というより
日頃から練習をしない子でしたので
当然上達もないまま何年も習っていたわけです。
でもピアノは好きで、先生も厳しかったけれど好きでした。
ピアノがすごく上手で、(当たり前か)とにかく弾いている音が綺麗で、
ほんとに憧れの存在でしたので、練習しないくせに続けたかったというのが
当時の私でした。当然辞める選択もなく、ダラダラと月日だけが
過ぎていった感じでした。
発表会に関しては選曲が毎回ワクワクでしたね。
自分で決めるのではなく、先生が選ぶ曲を弾く感じだったのですが、
練習しない私に、毎回とてもステキな曲を選んでいただきました。
最初にこんな曲って弾いて下さるのが、ほんとにステキで。
しかも私好み。
弾けるんだろかと思いながらも、それを弾いている自分を想像しながら
やりたい!って決意がいつもありました。
怖い物知らずとはこういうことかと、振り返ると思います。
それにしても日頃練習してこない自分の好みを、何故分るのだろうといつも不思議でしたね。
でも今自分が教える立場とになり、その訳も何となく分る気がします。
練習してこなくても例えば教材の中で好みの曲にあたったときは顔が和んいたり、
いつもより少し練習してきていたり。
先生はちゃんと自分の事を見ていてくれてたんだなと、改めて感謝です。
この先の続きはホームページブログ部分で綴っております。
おしまい