2016.07.04
無事に発表会、終了いたしました。
数か月かけて練習に励んできました。
子どもにとっては
1か月は、まだまだ1か月もある。と言う感覚でしかないようですが、
ピアノに来る日で言い換えればたったの4回。
これを言えばのんびり屋さんも焦り始めました。
ピアノはスイミングやお習字などの習い事とは違い、週に一度そこで練習をする。と言うものとは違います。
家でいかに練習をするかです。
毎日毎日の積み重ねなのです。
家でいかに毎日練習するか、それにつきます。
そしてわかってはいるけども
それがなかなか実現できない。
でもこの発表会の時だけは、
分かっているだけでは、絶対に弾けるようにはなりませんから
お尻を叩かれながらも、皆頑張って練習をしてきました。
地道にコツコツと積み上げて行った先に見える物。これを経験していると
これから先の人生でも、きっとピアノを習っていたという事が大きな力となっていくと確信しています。
子どもの頃の経験はとても大切ですね。
そしてそれを見守っている人がいるからこそ
頑張れるのだと思います。
皆立派にステージへ上がりました。
とても頼もしい姿でした。