2014.03.22
どうしてピアノの先生になったかと言えば
ピアノが好きで
教えるということが好きだからです。
他の職業の選択肢は皆無でした。
私は子供のころからの夢が
ピアノの先生になる事でした。
そして子供のころ
ピアノの先生ごっこをして遊んでいました。
一人二役です。
生徒役もしながら先生役もするという!!
今でも、それが楽しい遊びだったこと、覚えています。
好きなことを職業にできたということは
本当に幸せなことです。
辛いとかやめたいとか、一度も思った事はありません。
本当に好きなのです。
ピアノの練習そのものは
楽しいばかりではありませんね。むしろ弾けるようになるまでは苦しいです。
山登りと同じでしょうか。
頂上の素晴らしさを知っているから、苦しいけども登って行くという。
これからも、精進を続け
そして多くの生徒さんとの出会いを大切に
していきたいと思っています。