2013.08.31
私が嬉しく思うことは
生徒が
私のもとを離れた後も
音楽と関わって
音楽を楽しんでいてくれる事です。
どの時点でピアノ教室をやめたとしても
その後
中学や高校で
合唱コンクールの時にはピアノ伴奏をしたり
吹奏楽部へ入り
ピアノ以外の楽器を楽しんだり
またある時には他の楽器の伴奏をピアノで受け持ったり
大学で歌のサークルへ入り、
歌+時にはピアノ伴奏を受け持ったり
大学で、ピアノサークルへ入り
友達とピアノを楽しんだり
こうやって
私のもとを巣立った後も
音楽を楽しんでいる姿を見るのが
私は何よりも嬉しく、幸せを感じます。
ピアノは楽器の王様と言われます。
あれだけ広範囲の音域を出せる楽器は他にはありません。
幼少期にピアノをやっていれば
大きくなった時に
どんな音楽を楽しむ事も容易です。
そういう意味でも
ピアノは楽器の王様だと思います。
子ども自身が
ピアノをやっていてよかったと
大人になって思えるように
そう願って
毎日接しています。