2022.11.24
私は、今やっている曲を合格にするか、もう一回宿題にするかを本人に決めてもらうときが時々あります。
勿論、指導者としての私の中での合格ラインをクリアしている場合です。
「どうする?もう一回宿題にする?もう合格にする?」という具合に本人に聞きます。
本人がまだやりたいと思うときもあれば、もう飽きて次に行きたいと思う場合もあるからです。
飽きてしまったのに、また来週も宿題にしても、あまり練習する気にはならないからです。
また、その逆でまだまだ完成度を上げたいと言う子は、まだやる!と言います。
このように、
その子その子の満足感を大切にレッスンしています。