2020.02.21
オカリナの話しです。
オカリナはピアノとちがって、
すべての音の場所があるわけではなく、穴と穴のおさえかたの組み合わせで、音を作ります。とくにシャープやフラットなどが、そうです。
例えば、ピアノならば、シのフラットならば、シのフラットの鍵盤があるわけです。
でもオカリナの場合はシの指に、薬指をたす。みたいな運指になるんです。
穴は12個しかありません。
その12個で20個の音を作るんです。
ですから、非常に頭を使います。
脳を使い指先に伝達する。
脳の活性化にはもってこいの楽器です。
はじめてみませんか!