2019.05.14
楽譜に書いてある指番号は大切です。
行き当たりばったりの勝手な指で弾いていると
あら困った次の音が弾けない。とか
フレーズがおかしくなったり
アーティキュレーションが楽譜とは違って弾いたり・・・
とよくないことが起こってきます。
言い換えればフレーズやアーティキュレーションの違いで、指番号も違ってくるのです。
わかりやすく言えば
文章の句読点です。
たとえば違ったところに点がついたり丸が付いたりすると、全くおかしな文章になりますよね。
それと同じことが起きているという事です。
そうならないためにも
指番号はきちんと守りましょう。