2012.05.24
私、架空のお話を作るのが得意です。
わが子が幼いとき、寝る前に
わが子の名前入りのお話を勝手に思いつくままに作り話すと、大喜びでした。
その技が今に生き手いるような・・・・・
どうしてもリズムがつかめないときに
そのリズムにぴったりな、言葉をつけます。
たとえば
「メーリさん」や「ヒコーキ」
そうすると一発でリズムがつかめます。
また3連符は「バナナ バナナ」と言ってたたいたり
4連符は「カステラ カステラ」と言ってたたいたり
5連符は「チョコレイト チョコレイト」
またフレーズがつかめないときは
歌詞をつけます。
「今日は、良い天気です。明日も晴れるでしょう」
など、全く勝手な歌詞です。この文章の「、。」が大切なんです。これでフレーズと言うものが把握できます。
まずは、子供自信に「何か良い言葉ない?」って考えさせます。意外とおしろい言葉を考えてくれます。
そうやって子供と一緒に考えた、言葉や、文章を楽譜に書き込み、何回も歌わせて返すと次の週は、もうばっちりです。