2014.07.24
茹だるような猛暑のなか、玉島市民交流センター湊ホールにて、第42回倉敷児童音楽コンクール予選会が開催されました。
低学年の部出場者35名。その内、課題曲A『無邪気』ブルグミュラーを演奏した生徒さんが、20数名、課題曲Bルクーペ数名、課題曲Cショスタコビッチ数名、こんなに偏ってるなんて(TT)
さて、課題曲Aで臨んだ教室のMちゃん、三日前のレッスンでは大分調子を落としており、これはどうなることかと、講師も流石にあたふたしました。
出来る限りのアドバイスと、練習法をメモし、お母様にもお伝えしました。
当然、今までになく厳しいレッスンとなりました。しかし、本人も覚悟を決め涙を拭きながら、必死に頑張りました。それからは、一日一日調子を上げていきました。
そして今日、コンクールの全員の演奏を聴きました。課題曲ですので、各演者の音色やバランス、テンポの解釈が、とても色々あるのがわかりました。レベルも様々。
一足先に会場を後にした帰りの車中『予選無事通過しましたー♪ありがとうございました!』のLINEがお母様よりはいりました。
あーよかったっと肩を撫で下ろす一方で、もう一週間後の本選会がチラつき始めました。
さあ、またこの一週間であたため直しです♪
心残りないよう、本選に向けてまた頑張ろうねq(^-^q)q(^-^q)q(^-^q)