2014.04.14
本日、ある楽器店さん主催の『橋本晃一先生セミナー』に行ってきました。
ぽぽらぁれ教室で、最も使っている「ピアノひけるよ」シリーズをはじめ、先生のお得意とされる、jazz、rock、ブギウギなどにアレンジしてある曲集、教材、また橋本先生オリジナル作品曲集などの使い方をお勉強してきました。
後半は、現代の子供たちに合う、ポピュラーミュージックの取り入れ方、またbeatの感じ方、シンコペーションの扱いなど、クラシック音楽とは、異なる『乗りの世界』を先生の演奏を交えながらご教授くださいました。
さまざまなジャンル、時代の教材を使っていきたいと考える当講師の大きな後押しになりました。
最後の個人質問では、生徒さんが大好きな、『ブルドーザーブルース』『スクランブル交差点』などの橋本先生オリジナル作品の解釈をお尋ねしました。
「解釈はそれぞれあってよいのですよ。しいて言えば、スクランブル交差点は、ガーシュインのパリのアメリカ人からヒントを得たんだよ♪」堅苦しく考える必要はないことをお話してくださいました。