2014.02.14
先日、岡山県立美術館にて開催された「PIARAピアノコンクール」の審査表が返ってきたと、生徒さんがレッスンに持ってきてくれました。
審査された先生は、作陽大学関係の居川寛子先生と、重利和徳先生でした。
きちんと審査表それぞれに記名がありました。
また、コメントの欄も広く、生徒さんの演奏に対してのたくさんのアドヴァイス(良かった点、今後の改善点等)を詳しく且つ具体的に(的確に)書いてくださっていました。先生がたのお人柄までも、想像できるような審査コメントでした。
こういう審査は、本当にありがたいです。私にとっても、生徒さんにとってもです。
まさに、成長できるコンクールであると思います。
ここ数日、しみじみ手元の審査表を何度も読み直しています。読み直してみたくなるのです。
そして、次の大阪地区大会には、もう一回り二回りも素晴らしい演奏をしていただこうと張りきっております。
生徒さんおひとりおひとりと、共に二人三脚で成長していきたと思います。