2023.11.30
30数年活躍してくれた象牙鍵盤のCA40M2
(写真は買い取り査定をして貰っているところ)
そのCA40、数年前より高音部の弦の切れが続き、度々調律師さんにお世話になっておりました。
確かショパンコンクールにKAWAIのピアノが登用された記念に出されたこの楽器、明るく可憐な音色がとても気に入っていました。
また、今は作られていない象牙鍵盤でもあった為、新しく購入するのを数年悩みました。
さて、新品さんは前楽器と同じクラスサイズで深みのある最近のKAWAIサウンド、当時よりハンマーも長くなっており重厚感タップリです。
新品さんが来てからは、自己の練習時間も増え、また生徒さんたちもピカピカ✨ピアノでのレッスンを楽しまれている様子です。