2020.10.30
玄関のバラ、今朝はマヌウメイアンが美人に咲いてくれていました🌹
さて、レッスンが始まる前のひととき…☕️
携帯でネットニュースをスクロールしていて、気になるトピックがありました。『子供の習いごとについての最近の傾向と考え方について』
まず、習いごとの傾向ですが、運動よりも勉強をと考える親御さんが子供の年齢が小さい程高いそうです。
しかし、習いごとの1位はスイミング、2位塾、勉強系、3位ピアノを含む音楽教室、4位英語
音楽は依然人気ですね。私も大いに感じていますが、このところのコロナ禍、個人レッスンで習えるピアノ♪は尚更人気なようです。
次に、習いごとに対する考え方や姿勢です。
どんな習いごとも以下のようなことが言えるそうです。とても勉強になります。
💮子どもにぴったりの指導者・指導法を探す
「親の目から見て『子どもをやる気にさせるのが上手』『自分が子どもだったら教えてもらいたい』と思える先生がいたら、そこに入れてみること」を勧める。
💮最初に「目標」を決める
最初に目標を決めておく。たとえば水泳なら、「25メートル、クロールで泳ぎ切れるようになること」など。”級”が付く習い事ならどの級までがんばる。
「途中でしんどくなっても半年間は続ける」「〇年生の発表会までがんばる」などと、期間を目標にすることもできます。
目標を達成できたら、さらに続けるかやめるかを、改めて子ども自身に決めさせる。
💮『受験と重なる』など、一時的に続けるのが難しくなる時期もありますが、子どもがやめたいと言わないかぎりは、細く長くでも続けたほうがいい。
人生100年の時代には、その習い事が長い人生を豊かにする生涯の趣味になるかもしれません。
…なるほどと、感心しながら読みました📚️
加藤紀子著『子供の習いごとベスト100』他諸著作からの引用だそうです。