2012.03.24
先日、音楽教室のチラシを撒きました♪
約3時間近所をウォーキングして、いい運動になりました!
すると翌日早速お電話があり、昨日6歳の可愛い女の子が体験レッスンに来てくれました♪
リズム打ちも完璧で、お歌も楽しく一緒に歌って、「きらきらぼし」と「かえるのうた」を右手で上手に弾いてくれたので、最後は、私が伴奏をして一緒に連弾しました♪
その際も、私の伴奏につられることなく、きちんとメロディーを弾けてましたよ。
そして、お母様と一緒に生後5ヶ月の赤ちゃんも一緒に教室に来てくれたんですが、凄くおとなしくて一切泣かずに、ピアノの音色が心地いいのか、お姉ちゃんのレッスンを聴きながら、ずーーっとスヤスヤ。。。。凄く可愛かったです♪
さて、他にも沢山のお問い合わせを頂いているのですが、皆さんきちんと最初に「○○と申しますが…」と名乗って下さり、本当に嬉しく思います♪
最初のお問い合わせで、名乗りもせず「月謝いくらですか?」「何曜日の何時空いてますか?」等と、いきなり質問してくる、常識のない方も中にはいらっしゃるというお話を耳にしたので、正直少し不安な気持ちもありました
さすが我が街、大和郡山!!素晴らしい!!
私は、ピアノ講師とはピアノだけ教えてればいいとは思ってません。
ピアノレッスンを通して、マナーも教えています。
例えば、教室へあがる時は、玄関で靴を揃える事を徹底します。
もし、脱ぎっぱなしだった場合は、こちらでは一切揃えたりせず、必ず本人に注意し揃えさせます。
そして、レッスンの初めは「よろしくお願いします」終わりは「ありがとうございました」の挨拶。
挨拶は、体験レッスンであろうが、生徒が2、3歳の小さい子であろうが絶対します。
「よろしくお願いします」と言うことで「あ!この時間は遊びではないんだ、お稽古なんだ」という自覚を持って欲しいからです。
お月謝袋も、ご両親に片手で「はい!これ!」と渡すのではなく、「来月も宜しくお願いします」と言って両手で渡しなさいと教えています。
よく、アルバイト等の面接でも「電話から面接試験は始まっている」と言いますよね。
ピアノ教室も同じで、問い合わせのお電話からレッスンは始まっていると思います。
当教室をお知りになり、お電話頂くのも何かのご縁だと思うので、せっかくのご縁、良いものにしたいと思います♪