2016.03.18
大阪市淀川区西宮原にある
ピアノ教室『ミューズの会』です。
小学生Kちゃん、
先日の『リズムとソルフェージュ』の
〝ふよみ〟課題で
*音符を声に出して読む
*その音の鍵盤に触る
*止まって脱力
*その音を弾く
この連携のスピードを確認したところ
〝読むと同時に触る〟をクリア。
「〝Kちゃんが、ピアノの練習をしっかりし
ている〟ことが、このこと(動作)からも
よくわかるね」
Kちゃん、ニッコリうなずいていました♪
このレベルをさらに鍛えていくと…
(*音を認識)
(*認識と同時に鍵盤を触る)
(*止まって脱力しておく)
*音を声に出して読む
*同時にその音を弾く
声を出す前に、( )内の動作は瞬時に完了
している…という連携も可能となります♪
☆☆☆☆☆
〝譜読みのスピードも上げたい〟
Kちゃんの希望も確認して
今週から『譜読ドリル』を始めました。
1日分は3枚。
何秒かかったのか、記入する欄もあります。
不思議ですが、少しずつ難しくなっていくの
に、解答するスピードはどんどん上がってい
きます。
私の個人的な方針で、
「だれが見ても読める文字」
「ドリルとノートは美しく書く」
この2つは細かくチェックしています。
*〝速いが…雑〟は、誰にでも出来る
*〝美しいが…遅い〟も、誰にでも出来る
Kちゃんを含めた『譜読ドリル』を勉強中の
メンバーは、
ドリルを通じて〝速く、そして美しく〟を
目指してくださいね☆