2016.02.05
大阪市淀川区西宮原にある
ピアノ教室『ミューズの会』です
今年に入って3回目のレッスンを受けてきま
した
前回と同じモーツァルト・ソナタです
レッスン内容は、自分が練習した版(楽譜)
の演奏から、原典版(今回はヘンレ)の演奏
に修正する、が中心です
原典版といえば
私の場合、受験専門の先生のクラスに入門し
た際に
「これからは原典版でレッスンします」と
ご説明がありまして
すぐに、バッハ・ベートーヴェン・モーツァ
ルトなど…、指定された版の楽譜を購入
新しく準備してもらった原典版の楽譜たちの
お値段に息を呑み…
(当時のお小遣い1ヶ月分=1冊)
新しい先生、新しい環境、新しい楽譜
何もかもが新鮮で
「これからは真剣にレッスンを受けよう」と
なりました
それから○十年…、今レッスンを受けている
曲は原典版で学ぶ前に弾いており、身につけ
た指使いなどの1つ1つを確認しています
先日のレッスンでは、
先生がヘンレ版以外の他の楽譜を数種ご用意
され、楽譜の見比べから始まりました
楽譜の違い=演奏の違い、こちらを再認識
今回も曲の構成などが宿題となりました
先生のおっしゃった通りにすぐ演奏できるよ
うになりたいものです
次回のレッスンまでになんとか仕上げます☆