2014.12.20
大阪市のピアノ教室「ミューズの会」です
練習室メンバーに最初のかわいい世代が加わ
ったのが、昨年の冬
それから一人…また一人、と小さなメンバー
たちが仲間入りしました♪
(全員、こちらの教室ネットからです)
レッスン回数も皆さんそれぞれですが、もう
すっかりピアノレッスン(と私)には慣れた
様子です
改めて想うことは、ピアノというお稽古は覚
えることがなんと多いことか…
楽譜を読んで、異なるリズムと異なる音(音
量・音色・響き)を認識し、両手ともに異な
る指使いを各指に命令しながら弾き分けて…
鳴った音を耳で聴きながら確認と調整をする
さらにレベルが進むと足と耳(聴く)を使う
ペダルの操作も加わります
ピアノを正確に弾くための動作は、非常に細
かいですね
覚えることがいっぱいです
そんななか、練習室メンバーたちが考える
『これは面白い!』に個性が見えてきました
・指使いさがし(ふさわしい指使いを自分で
見つける)
・リズム課題(自分でリズム課題を沢山つく
ってくる)
・伴奏づけ(メロディーに伴奏をつける)
・響きを楽しむ(同じメロディーを色々な響
きで弾いてみる)
・練習メニューづくり(練習シートのメニュ
ーを自分で考え作成する)
上記は、メンバーそれぞれが自主的に興味を
もって進めている内容(みんな違いますね)
「こういうことを楽しんでいるか…」と感心
します
レッスンで体験したことを、お家で応用した
り、その中で何かを発見したような…
『面白い♪』と感じているようですね
さあ、これからどんな風に成長するのかな?
と見守りながら、新しい課題を次々とインプ
ットする導入期のレッスン
覚えることは沢山あります
みなさん、これからも元気にレッスンを受け
てくださいね☆