2014.11.19
大阪市のピアノ教室「ミューズの会」です
覚え書きです
『Mikhail Pletnev × SHIGERU KAWAI』
ロシアの巨匠 ミハイル・プレトニョフ復活、
Shigeru Kawai との出逢いをきっかけに。
「世界中のどこにも自分の弾きたいピアノが
ない」と、近年はピアニスト活動を休止し、
指揮活動に専念していたロシアの巨匠プレト
ニョフ。 彼の魂を揺さぶったのは、モスクワ
音楽院で出逢った Shigeru Kawai グランドピ
アノでした。
この出逢いをきっかけに、巨匠は6年ぶりに
ピアニスト活動を再開。 Shigeru Kawai の音
が巨匠の音楽活動を支えています。
「 プロフィール 」
ミハイル・プレトニョフ
13歳でモスクワ音楽院に入学。1978年
に第6回チャイコフスキー国際音楽コンクー
ルで優勝。
ピアニストとしてではなく指揮者としても活
動し、ロシア・ナショナル管弦楽団の芸術監
督も務めている。現代最高のピアニストの一
人としてその名を確立している。
☆☆☆☆☆
先日、同封されていた『KAWAI Winter Fair
2014』のパンフレットに、上記の紹介文があ
りました
どのような音色が、どのように空間に満ちて
そして、その世界が広がったのか…
とても印象的な文章でした
先月よりミハイル・プレトニョフ氏のCDを
繰り返し聴いており、心に響く文章に感じた
のかもしれません
上記のパンフレットは練習室に置いています
参考になさりたい方はご覧ください☆