2014.10.13
大阪市のピアノ教室「ミューズの会」です
かなり昔の話で恐縮ですが…(覚え書き)
レッスン中に、学校帰りの生徒さんたちが
「先生!今日クラスで“えこひいき”があっ
た!」
と口々に言いながらお部屋に入ってきました
みんなプンプンで
(ここから大阪弁で…)
生徒達「ひどいねん!“えこひいき”や!」
わたし「みんな揃ってどないしたん?」
(どうしたの?)
生徒「授業でな、クラスの先生が○○ちゃん
を“えこひいき”してん」(“えこひ
いき”した)
「先生が“○○ちゃんの習字が上手”っ
て言うてん」(上手と言った)
「それで、みんなで“えこひいき”って
言うてんねん」(言っている)
私 「ちょっとみんな、落ち着こうか…」
「それで、○○ちゃんっていう子やけど、
習字の字は、実際にどうやったん?下
手やったん?」
(どうだったの?下手なの?)
生徒「う~ん、下手ちがう、そういえば上
手やった」(上手だった)
私 「どのぐらい?」
生徒「そうやな…、クラスで一番上手やった」
(周りもうなずく)
私 「一番上手な人を“上手”っていうのは
“えこひいき”とはちがうんとちゃうの
?」(えこひいきとはちがうのでは?)
「“えこひいき”って上手ではない人を
“上手ですね”っていう時に使う言葉や
で」
「今回は“えこひいき”ではなく“事実”
なんとちがう?」(事実だよね?)
生徒「ホンマやわ(本当だ)、なんでクラス
のみんなが“えこひいき”って言い出
したんやろ(言い出したのかな)…」
みんな「ホンマや、不思議やわ…」
(みんなで首をかしげて???でした)
☆☆☆☆☆
これ、実話です
クラスの誰かの一言から始まったと思います
初めは皆「クラスの先生」に対して怒ってい
ました
そのうち段々と○○ちゃんにも怒りの矛先を
向け始め…
クラスの先生への不信感
○○ちゃんは優遇されている
誤った印象によって、翌日から大変な騒動に
なりそうでした
ピアノとは関係のない会話でしたが、事実の
確認もでき、生徒さんたちも納得
その後、特に問題は起きなかったようです
(事実の確認は大切ということですね☆)